ごさんねんかっせんかねざわしりょうかん
後三年合戦金沢資料館

後三年合戦で平泉・奥州藤原氏のルーツを想う
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概要

 後三年合戦(1083~1087)は、永承六年(1051)に始まった「前九年合戦」の結果、北東北で勢力を誇ることになった清原氏の内紛に、陸奥守として赴任した源義家が介入して起こった日本史上においても名高い合戦であり、横手市と美郷町を舞台に繰り広げられたといわれています。金沢柵は最終決戦が繰り広げられた場所であり、横手市金沢地区がその場所と伝えられてきたことにちなんで、後三年合戦金沢資料館がこの地に設置されました。合戦の様子が描かれた「後三年合戦絵詞」(戒谷南山筆、重文模写)、秋田県指定文化財の経筒、遺跡発掘調査時の発掘品など、金澤八幡宮の宝物を多数展示しています。

施設情報

  • 開館時間

    9:00~17:00(入館は16:30まで)

  • 休館日

    月曜日(祝日のときその翌日)及び祝日の翌日、年末年始

  • 入館料

    一般100円(四館共通券)

  • 駐車場

    30台

  • バリアフリー

    1台

  • 所在地

    〒019-1314 秋田県横手市金沢中野字根小屋102-4

  • アクセス

    バス 横手バスターミナル発大曲行きで20分、金沢公園前下車徒歩3分 車  横手ICから車で15分

  • 電話

    0182-37-3510

  • FAX

    0182-37-2119

  • メール

    bunkazaihogo@city.yokote.lg.jp

  • ホームページ

    https://www.city.yokote.lg.jp/kurashi/1001140/1001262/1005133.html

  • 観覧所要時間

    30分